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Roylance-Light(TDCL)
¥39,270
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Roylance-Medium(TDCM)
¥39,270
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Roylance-Heavy(TDCH)
¥39,270
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Olka C1L
¥39,270
SOLD OUT
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Olka C1L-E
¥39,270
SOLD OUT
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Olka C2L
¥39,270
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Olka C3L
¥39,270
SOLD OUT
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Olka RC1M
¥39,270
アメリカの大手小売店・Dillonが企画開発したマウスピースです。Dillonは全米のトップアーティストを顧客に持ち、多くのトップアーティストとの対話の中から楽器・マウスピースなどを企画するプランナーとしての側面を持っています。
現在Dillonではボストン交響楽団テューバ奏者 マイク・ロイランス氏監修の「Roylance」、シンシナティ交響楽団テューバ奏者 クリストファー・オルカ氏監修の「Olka」の2ラインナップで展開をしています。
■シャンクは末尾に「E」の記載のあるものがユーロシャンク、それ以外がアメリカンシャンクです。
【Roylance】
アメリカの主流とも言えるスタイルであるラスキー30Hをベースとし、底面に少し丸みをつけることにより適度な抵抗感をもたせたものになっています。
音色はダークで柔らかく、適度な抵抗感があるために極端な息の消費を抑えることに成功、コントロール性能が向上しています。
このモデルや復刻版LASKEYで採用された32.89mmというリム内径は現在多くのマウスピースメーカーが取り入れ、現在のアメリカンスタイルマウスピースの1つの標準サイズとなりつつあります。
奏者の好みによって3種類の重さがあり、多くの奏者にマッチすることができるマウスピースです。
B.C管用
リム内径 32.89mm
スロート径 8.2mm
カップ とても深いVカップ(底面がわずかに丸い)
シャンク アメリカン
【重さ違いモデルについて】
Medium(TDCM)を基本として
-10gしたものがLight (TDCL)
+10gしたものがHeavyです。(TDCH)
カップ・リムのデザインは同一です。
【Olka】
ワイドな吹奏感が高い支持を得ているシリーズです。
リムトップ部分が広く、外側に配置されており、快適なフィット感と高い安定感、そして自由度を併存させています。典型的なVカップマウスピースからジャーマンスタイルのものまでカップスタイルの幅が広く、お好みのスタイルに合わせて使用することができるのも魅力です。
・C1L
リム内径:33.0mm
スロート経 8.2mm
深いVカップ
Olkaシリーズのベーシックモデルです。バランスが良く、シリーズ特有のワイドな吹奏感を楽しむことができます。
・C2L
リム内径:32.89mm
スロート経 8.15mm
やや深めのVカップ
C1Lをコンパクトにしたものです。LASKEY30Hくらいの大きさのリムでカップ容積もすこし抑えてあるので、コントロールを重視する方や息の消費量が気になる方はこちらを選択するのがおすすめです。
・C3L
リム内径:32.94mm
スロート経 8.2mm
やや深めのVカップ
C1モデルとC2モデルの中間点を志向して作られたモデルです。
・RC1M
リム内径:33.35mm
スロート径 8.45mm
深いUカップ
ロータリーテューバのために開発されたモデルです。抵抗感のあるカップデザインですがスロートが大きく、息の抜けは良いタイプです。
輝かしく力強いサウンドを得ることができます。